裏切り者すら愛してる

TRPGのダブルクロスシリーズに特化・傾倒したブログです。
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【CSC】縛られぬ魂
【CSC】――Coverted Sample Character。

これは、前版である「ダブルクロス The 2nd Edition」のルールブック・サプリメントに登場した、
個性豊かな、そして生き生きとしていたサンプルキャラクターたちを、
現版「ダブルクロス The 3rd Edition」のデータで再現したことを意味するタグである。

キャラクターコンバートの際の詳しいルールについては、こちらをご確認頂きたい。

――絆と裏切りの世界で、彼らは今も、生きている。

------------------------------

縛られぬ魂 Illegal Alien

「あぁ? オレに言ってんのか? このオレに!」


DATA
ブリード:クロスブリード
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン
ワークス/カヴァー:ボディーガード/何でも屋

【肉体】7 〈白兵〉4〈回避〉3〈運転:二輪〉2
【感覚】2 〈知覚〉1
【精神】1 
【社会】2 〈情報:裏社会〉1

【HP】35 【行動値】5
【常備化ポイント】4 【財産ポイント】2
【戦闘移動】10m 【全力移動】20m

Dロイス:伝説(DR P118)


エフェクト:
1.《コンセントレイト:ハヌマーン》2(R1 P169)
2.《破壊の爪》1(R1 P123)
3.《一閃》1(R1 P134)
4.《獅子奮迅》2(R1 P135)
5.《マシラのごとく》2(R1 P137)


武器:素手(R1 P177)
防具:なし

一般アイテム:
コネ:情報屋(R1 P179)
コネ:親父さん(DR P116)


コンボ名称:レイジングビースト

<100%未満>
組み合わせ:2後、1+4
タイミング:マイナー+メジャー / 技能:白兵
難易度:対決 / 対象:範囲(選択) / 射程:至近 / 侵蝕値:3+6
ダイス:7 / C値:8 / 攻撃力:9
解説:シナリオ2回。

<100%以上>
組み合わせ:2後、1+5
タイミング:マイナー+メジャー / 技能:白兵
難易度:対決 / 対象:単体 / 射程:至近 / 侵蝕値:3+7
ダイス:2 / C値:7 / 攻撃力:40
解説:シナリオ1回。


TEXT

この街はいいところだ。
何も保証しない代わりに、何も強制しない。

この最高のルールを成り立たせているのは“力”だ。
キミが暮らす閉鎖都市に公然とまかり通っている“力”こそ、
キミが唯一信用して、そして唯一従っている法だ。

つまるところ、キミはアウトロウだ。
エライ奴らのムズカシイ話には興味がない。
だから、従うつもりもない。
全ては“力”で解決できるのだから。

キミはその“力”を使って、何でも屋を営んでいる。
簡単に言えば、トラブルシューターである。特に暴力沙汰の解決はキミの得意分野だ。
日常的に荒事の解決をこなす内、いつの間にかケース“R”にも関わりだしたので、少しばかり有名になってしまったが、
自分の“力”が認められるほどにこの街は暮らしやすくなるのだから、
大した問題ではないと言える。

何も保証しない代わりに、何も強制しない。

この最高のルールが崩れ去ってしまわないように、
キミは今日も、“魔街”を歩く。

(※原文より一部表現に手を加えています)

------------------------------

リアルに忙殺され、コンバート作業はある程度先まで済んでいるものの、
こうしてアップするのが遅くなってしまっている本企画(汗)
ブログ更新自体が久し振りでもありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか(苦笑)

さて今回からは、前版でデモンズシティ用に設計されたサンプルキャラのコンバートになります。

『ディスカラードレルム(本記事内、及び以降『DR』と表記)』では、
やはり新ステージに紙幅を割いたためか、前版からの移植ステージのサンプルキャラは全てカットされてしまいました。
せっかくステージ専用Dロイスを追加したなら、サンプルシナリオとサンプルキャラも載せて欲しかったなぁと思いつつ、
逆に「だったら俺がやってやらぁ!」と、奮起するきっかけにもなったりしておりました(笑)
人は、愛故に修羅になりますからね(真顔)

そんなことを言いながら、早速デモンズシティ用サンプルキャラの一人目、
《破壊の爪》の効果で袖がボロボロになったライダーズジャケットを素肌の上に羽織り、
しかも前をとめずに首回りの装飾品と鍛えた腹筋を惜しげもなく晒しながら、
瓦礫の上に無造作に腰掛けてこちらを射抜いている茶髪(金髪?)の青年、
「縛られぬ魂」くんをご紹介しましょう(長い前振りで失礼します)

この「縛られぬ魂」くん、前述のライダーズジャケットに、タイトなライダーズパンツと編み上げのロングブーツを合わせまして、
〈運転:二輪〉を前面に押し出しつつ、同時にそこはかとなく“ワル”な印象を与えてくれるのですが、
ステージ紹介のためのイメージコミックのおかげで、「義理と人情は蔑ろにしないタイプ」だろうと透けて見えます。
ツンデレ系PC1として、魔街の問題を解決しているのではないでしょうか(笑)

更にこのイラストから、もう少し根本に近い部分まで読み取ろうとするなら、
このキャラは非登録市民で、その流れから、GPOとは基本的に衝突するスタンスになるだろう、ということが言えると思います。
しかし、ライオットや他のオーガニゼーションとの関係までは読み取れないので、
この辺りの設定において、PC間含めた「キャラの距離感」を定めていけると良いのかな、という印象です。

その能力(エフェクト)と言えば、基本ルルブ1だけで組めてしまう組み合わせ…なのですが、
ご覧の通り、かなり偏った仕上がりになっております(苦笑)
本企画のルールに則ると《マシラのごとく》を活かす組み合わせにどうしてもできなかったのが悔しいところです(苦笑)
(せめて《獅子奮迅》が《電光石火》とかなら…!)
味方からの支援とジェネシフトまで計算に入れて、どうにかダイスを増やしてキメていただければ幸いです(苦笑)
【行動値】も優位に立てるなら、1ラウンド目で《獅子奮迅》と《マシラのごとく》を組み合わせて、
一気に雑魚を蹴散らしてしまう、という運用も可能かもしれません。
もちろん、もっと【行動値】が高くて範囲攻撃が可能な味方がいれば無用な戦法ですが(苦笑)

ちなみに、今回で「疾風の一撃」くんと「荒ぶる魂」くんに続く、
コンセプトの似た“ハヌ持ち白兵キャラ三兄弟(笑)”のコンバートが終わったことになるのですが、
どのキャラも本当に苦労させられたなぁと、キャラクターシートを眺めながらしみじみとしてしまいました(苦笑)
僕自身の知識不足が苦労の一端を担っていたのは全くもって否定できないので、
もっとデータを上手に読めるようにならねばと気持ちを引き締めております(論点がズレたことには意識を向けないようにしつつ)

さて、キャラクター性の話に戻りますと、
「カヴァー:何でも屋」で「Dロイス:伝説」というのが、大きな特徴になっています。
白兵キャラでありながら情報収集や調達判定でも活躍できる可能性があるのは貴重な個性だと思いますので、
このあたりをロールプレイに反映できると、より活躍できるかなと考えています。
伸びしろはたくさんあるので、成長にも期待をしつつ、隔絶された街の中で自らの生き方を貫いてほしいなと願っています。

------------------------------

そんなわけで、これから全5回で、デモンズシティ用サンプルキャラをコンバートしていきます。
難産だったキャラが多いので、タッチタイプする指が若干重たいですが(苦笑)、
早めにお届けできるように頑張ります!

それでは、次回もお楽しみに☆
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アーカイブ!
すっかり更新が止まっておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気温の下がり方が急激過ぎて、僕は毎日服装に困っています(苦笑)



さて今日の話題は、先日発売されましたエフェクトアーカイブについて。



まだざっくりとしか読み込めていませんが、
「同じキャラで長く遊びたい/たくさん成長させたい」という視点から見れば、
かなり嬉しいテコ入れになっているのかなと感じました。
リミットエフェクトは今後も増えていくだろうと期待できますし、
先を見越したキャラ作成/成長プランを立てる楽しみが増したと言えそうです。

検索性のアップという意味では、アイテムアーカイブも欲しくなる病気の発症の原因になった気がしますが(苦笑)、
ともあれ効果は絶大、キャラ、特にエネミーを作る際の作業速度アップを、これからまざまざと実感していくことと思います(笑)

あ、イージーエフェクトが増えたのも個人的には嬉しいところでした。
妙に“健康”を謳われているような気がしないでもなかったですが(笑)、
イージーエフェクトでキャラの個性を表現するプレイヤーは多いですし、
何より思いがけない機転を生み出すきっかけになりやすいので。
参加者全員でシナリオを作り上げていくのがTRPGの楽しみの一つですよね☆

シナリオと言えば、早速付属シナリオの1番を2回ほどGMとして遊んでみました。
ギミックとして面白いものが仕込まれていたので、その部分を強調すべくちょっと手を加えて遊びましたが、
どちらのプレイでも参加者一同(悲鳴を上げながら)楽しんでくれまして、
かなり白熱したセッションになりました(笑)
いわゆる“殺意の高いシナリオ”というのを組んだのは初めてだったのですが、
これはちょっとクセになりそうだなぁなどと不穏なことを思いました(笑)



まだまだ盛り上がっていくダブクロの世界、振り落とされないようにしっかりついて行こうと思います!
では、次回の更新でも宜しくお願い致します。






追記1:
オープニングコミックが『レネゲイズアージ』に続いてリプレイキャラの共演で嬉しかったのは僕だけじゃないはず!(笑)
コミックを担当された郷さんとは仲良くなれる気がします(笑)

追記2:
【CSC】への『エフェクトアーカイブ』適用時期は未定とさせて頂きたく思います。
既にコンバートは終わっててアップできてないだけのキャラについては基本的に不適用にします。
3巻の話。
ちょっと更新に間が空いてしまいましたが。

デイズ3巻、ナイツ3巻、アカデミア3巻、全部読み終わっておりました!



デイズ3巻は、待ちに待った合同シナリオ!
GMが2人なのも、PvPなのも、判定のためにジャッジ(萩原さん?w)がいるのも、
全部が全部斬新でしたが、
根っこの部分はしっかりとダブクロで、しかもちゃんとデイズらしくて(青春ってスバラシイw)、
存分に楽しむことができた一冊でした!

デイズ3巻が出た後、僕の周りのグループでは、
「ダブクロでこういう遊び方ができるなら、UGNとFHでそれぞれキャンペーンやって、途中で合流させてさぁ…!」と、
新しい遊び方についての話でしばらくもちきりになっておりました(笑)

ナイツ3巻は、相変わらずの矢野さんのドSっぷり、もとい、
プレイヤーに「ストレスからの解放」をちゃんと与えるシナリオ展開が見事で、
清々しい読後感が印象的でした!
それにPCそれぞれがちゃんと葛藤を乗り越えるロールプレイをしたことで、
次への期待もしっかりと高まりました!

そう言えば戦闘に関しては、個人的には「おぉ、矢野さんこんなバランスで組むこともあるのか…」と感じました。
もう少し詳しく使用されている経験点を読み解いていこうとは思いますが、
あまり過去のシリーズでは感じたことのないフィーリングだったので、
ちょっと心に残っています。

そしてアカデミア3巻。
いやーもう、最後の最後まで突っ走ってくれました!w
デイズもナイツもそうですが、やはり声優さんは役者さんですから、
全身全霊で役に入っていらっしゃるのが本当に伝わってきて、
笑って笑って最後に泣いた、まさに学園青春ラブコメディの王道だったと思います!

僕はダブクロをやってみたいと言ってくれる友人には、
デイズかアカデミアのリプレイを貸すことにしていますが、
アカデミアはダブクロの根幹を著しく誤解させる可能性があるものの(笑)、
ルールやエフェクト周りのことは他のリプレイよりも豊富なので、
たくさんの単語を目にするという意味では適しているのではないかなと思っていますw



これからも続巻、新シリーズ、諸々展開されていくと思いますが、
しっかりと買い支えて、意見も送って、
全力で応援していこうと思います!

 * * * * *

CSCの更新作業も滞っておりますが、
次回からはまたチマチマとアップしていこうと思うので、
もしよければ、そちらも宜しくお願いいたします!
【CSC】黒い天使
【CSC】――Coverted Sample Character。

これは、前版である「ダブルクロス The 2nd Edition」のルールブック・サプリメントに登場した、
個性豊かな、そして生き生きとしていたサンプルキャラクターたちを、
現版「ダブルクロス The 3rd Edition」のデータで再現したことを意味するタグである。

キャラクターコンバートの際の詳しいルールについては、こちらをご確認頂きたい。

――絆と裏切りの世界で、彼らは今も、生きている。

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黒い天使 Angel Noir

「その問題は解決しました。次の指示をどうぞ」


DATA

ブリード:クロスブリード
シンドローム:ノイマン/エンジェルハィロゥ
ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/高校生

【肉体】1 〈回避〉1
【感覚】6 〈射撃〉4〈知覚〉1
【精神】4 〈RC〉1〈意志〉2
【社会】1 〈情報:UGN〉1

【HP】26 【行動値】16
【常備化ポイント】2 【財産ポイント】1
【戦闘移動】21m 【全力移動】42m

Dロイス:複製体(上級 P38)


エフェクト:
1.《コンセントレイト:ノイマン》2(R1 P169)
2.《インスピレーション》1(R1 P146)
3.《オウガバトル》1(R1 P146)
4.《ピンポイントレーザー》3(R1 P100)
5.《天からの眼》1(R2 P77)
6.《ハンドレッドガンズ》1(R1 P142)


武器:ハンドレッドガンズ(R1 P142)
防具:なし

一般アイテム:
コネ:UGN幹部(R1 P179)


コンボ名称:スマッシュ・ショット

<100%未満>
組み合わせ:2+6後、1+4+5
タイミング:マイナー+メジャー / 技能:射撃
難易度:対決 / 対象:単体 / 射程:30m / 侵蝕値:7+6
ダイス:7 / C値:8 / 攻撃力:6
解説:装甲値無視。

<100%以上>
組み合わせ:2+6後、1+4+5
タイミング:マイナー+メジャー / 技能:射撃
難易度:対決 / 対象:単体 / 射程:30m / 侵蝕値:7+6
ダイス:8 / C値:7 / 攻撃力:9
解説:装甲値無視。


TEXT

物心ついたキミが最初に憶えたのは、拳銃の分解と組み立て。
次に憶えたのは、ライフルによる精密射撃やSMGによる制圧射撃など、
あらゆる状況で敵に鉛玉を撃ち込むための技術。
その次に憶えたのは、自分が幼いことを、自分が美しいことを利用して、
外部から潜入し、内部から破壊するための技術。

キミが教えられたのは、
殺し、欺き、破壊し、奪うための技術だ。
人類がこれまでに築き上げ、磨き続けてきた、
同族殺しのためのアートだ。

――やがてホームが、UGNの望むまま、殺戮機械のようなキミを造り上げた頃、
キミは、こんな会話を耳にする。

「アレは他のサンプルに比べても良い出来だ。オリジナルに迫るポテンシャルがある。」

オリジナル、とは、どういう意味なのだろうか。
この存在とは違う“自分”が、この世に存在するというのだろうか。

ただ淡々と疑問を持たずに生きてきた心に、細波が立った。
この波は、それからずっと、キミの中にある。

(※原文より一部表現に手を加えています)

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なんとかスピーディーに更新できました(苦笑)
前回に引き続き、『レネゲイズアージ』(以下、RU)でも取り上げられている、
賢者の石をめぐる一大キャンペーンのPCとしてデザインされたサンプルキャラクターのコンバートに挑みます。

今回はPC2用にデザインされた「黒い天使」さんです。
(イメージイラストは『RU』のP67をご参照下さい)

…と、データの解説に入る前に、イメージテキストにツッコミを(笑)

いやーひどいですね!(笑)

UGNチルドレンが全て彼女のような環境にはないでしょうが、
それでもバッチリ「殺戮機械」なんて書かれちゃってますからね!(笑)
UGNにも暗部があるのは理解するにしても、
PCにこの設定はなかなかヘビーじゃないかなと思います(笑)

とまぁ、ツッコミはこれくらいにして(笑)、
実際データの方に目を向けてみますと、
まず、現版では推奨Dロイスに指定されているキャラがいない「複製体」が推奨Dロイスとして指定されている、というのが、
キャンペーンの内容とも相まって、非常に特徴的です。
ライフパスやキャラの背景にまで影響を与えるDロイスですから、
なかなか指定しづらい部分があるのは、当然といえば当然なんですけどね(苦笑)

次に、《インスピレーション》です。
これを持ったサンプルキャラというのは非常に珍しいですよね。
キャンペーン要員としての「荒ぶる魂」くんとのセットで考えれば、
情報収集への不安を(切り札ではありますが)担ってくれていることになります。
…まぁ、当時このキャンペーンの残りのクイックスタートは、
PC3が「水晶の瞳」さん、PC4が「気高き守護者」さん、PC5が「錆びついた刃」さんとなっていたので、
割とパーティーメンバー全体で考えても、重要なリソースだったとは言えそうですが(苦笑)

その他、総合的に見れば、射撃キャラの理想に非常に近い作りになっていますし、
燃費の悪さだけは如何ともし難いですが(最近こればっかりですね(苦笑))、
確実に強くなっていけるキャラクターだと思います。
悩める(幼き)プロフェッショナル、というスタンスで物語に参加できれば、
きっとセッションで活躍できると思います!

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これにて『ブレイクアップ』掲載キャラのコンバートは終わりです。
次からは基本ステージ以外のサンプルキャラのコンバートが増えてきます。
ステージ自体は現版に移植されているものの、不遇にもサンプルキャラは移植されなかった例もありますので、
現版のステージ特有のデータなんかもしっかり参考にしながら、
ダブルクロスの世界をぐっと広げていければなと思っています!

それでは、次回もお楽しみに☆
【CSC】荒ぶる魂
【CSC】――Coverted Sample Character。

これは、前版である「ダブルクロス The 2nd Edition」のルールブック・サプリメントに登場した、
個性豊かな、そして生き生きとしていたサンプルキャラクターたちを、
現版「ダブルクロス The 3rd Edition」のデータで再現したことを意味するタグである。

キャラクターコンバートの際の詳しいルールについては、こちらをご確認頂きたい。

――絆と裏切りの世界で、彼らは今も、生きている。

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荒ぶる魂 Crystal Adept

「くっ、この石が何だっていうんだ!」


DATA

ブリード:クロスブリード
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン
ワークス/カヴァー:高校生/高校生

【肉体】5 〈白兵〉4〈回避〉2
【感覚】4 〈知覚〉1
【精神】1 〈RC〉2
【社会】2 〈情報:噂話〉1

【HP】31 【行動値】9
【常備化ポイント】4 【財産ポイント】1
【戦闘移動】14m 【全力移動】28m

Dロイス:賢者の石(上級 P34)


エフェクト:
1.《コンセントレイト:キュマイラ》2(R1 P169)
2.《獣の力》3(R1 P123)
3.《銘なき刃》1(R2 P114)
4.《電光石火》1(R1 P136)
5.《吠え猛る爪》1(R1 P136)


武器:素手(R1 P177)
防具:なし

一般アイテム:
コネ:噂好きの友人(R1 P179)
思い出の一品(R1 P180)


コンボ名称:グランド・スラッシュ

<100%未満>
組み合わせ:1+2+3+4+5
タイミング:メジャー / 技能:白兵
難易度:対決 / 対象:単体 / 射程:至近 / 侵蝕値:10
ダイス:7 / C値:8 / 攻撃力:-1
解説:装甲値無視。HP-1D。

<100%以上>
組み合わせ:1+2+3+4+5
タイミング:メジャー / 技能:白兵
難易度:対決 / 対象:単体 / 射程:至近 / 侵蝕値:10
ダイス:8 / C値:7 / 攻撃力:3
解説:装甲値無視。HP-1D。


TEXT

レネゲイド、オーヴァード、UGN、FH。
これまでだって十分にヘヴィーな運命だったというのに、キミはレネゲイドクリスタルに選ばれてしまった。
通称“賢者の石”と呼ばれる、キミの胸に蒼く輝くクリスタルが“それ”だ。

UGNのイリーガルとして行動している時、キミは偶然その石を入手してしまう。
今となっては、アレもまた何かの陰謀だったんじゃないかと考えることがあるが、
ともあれその石は、キミの中から過剰にレネゲイドの力を引き出してしまう。
そのたびにキミの中のレネゲイドは暴れだし、キミはそれを押さえ込むのに必死になる。
自分を充たそうとする恐怖と衝動を、必死に否定する。

――今戦っているジャームは、明日の自分の姿かもしれない。

――違う!!

キミが背負わされた“賢者の石の適合者”という新たな運命は、キミをどこへ導くのだろうか。
キミは、その手に明日を掴むことができるだろうか。

キミの魂からの叫びを聞いてくれるものは、まだいない。

(※原文より一部表現に手を加えています)

------------------------------

まったりとした更新速度でお送りしている本企画ですが(苦笑)、
今回と次回は、『レネゲイズアージ』(以下、RU)でも取り上げられている、
賢者の石をめぐる一大キャンペーンのPCとしてデザインされたサンプルキャラクターのコンバートに挑みます。

まずは、PC1用にデザインされた「荒ぶる魂」くんから。
(イメージイラストは『RU』のP67をご参照下さい)

さてこの「荒ぶる魂」くん、キュマ/ハヌということで、現版のサンプルキャラで言えば、他にも「疾走する刃」くんがいますし、
リプレイPCとしては我らが快男児・天花寺大悟がおります。
また旧版にも、近い内にコンバート予定の「縛られぬ魂」くんというキャラが控えておりまして、
コンセプトが似通ってしまわないようにそれぞれをしっかりと読み解いていくところから作業を始めました。

――が。
ルールブックを読んでいると、思いがけずコンセプト云々よりも重要そうな事実に気付きまして。

現版のルールブックの解説用コラム『放課後の魔獣』に登場する「鳴宮圭吾」くんもまた、キュマ/ハヌなんですよね。
そして相棒の「氷室楓」さんは、次回更新の「黒い天使」さんと同じく、エンハイ/ノイマンなんです。

あるシチュエーションのために用意された2人のキャラクターが、どちらとも同じシンドロームということで、
もしかしたら「鳴宮圭吾」くんと「氷室楓」さんは、「荒ぶる魂」くんと「黒い天使」さんのデータを参照した“公式コンバート”なのかもしれない、
という考えが頭をよぎったわけです。

最終的に僕が至った結論としては「公式コンバートの可能性は非常に高い」というものでして、
何となれば、エフェクトまで共通している部分が複数あったからなのであります。

これはついにコンバートを諦めてエントリーを閉じる日がきたかと思ったのですが、
解説用コラム収録時は、リプレイ「ジェネシス」の第1巻収録時と同じく、
製品版のルールとは違うベータ版のルールを使っていたことが明白であり(R1 P189のコラムより)、
しかもハヌマーンの能力周りがベータ版と製品版では異なっている可能性が極めて高いため(上記同ページと、「ジェネシス」2巻 P34より)、
「改めて製品版のルールでコンバートしてみることに価値があるかもしれない」と考え、
茨の道と知りながら、キャラクターのコンセプトを重視しつつ挑戦してみることにしました(苦笑)

ポイントとしては、やはり《銘なき刃》と《電光石火》です。
《銘なき刃》はイラストでも強調されていますし、
《電光石火》についても、その性能を活かすべく【感覚】が初期から高めになっています。
ハヌマーン持ちは素早く動いてくれた方がイメージに合う部分もありますし、
長編キャンペーン用のキャラだったことを思えば、
これくらいのスロースタートでも問題ないだろうなと感じています。

また、お察しの通り移動ができなくなるため《破壊の爪》を見送っておりますけれども、
うまく支援を受けた後に行動できれば、ダメージに期待も持てるかと。
燃費の悪さはヒロイックな活躍をするための補正だとポジティブに捉え(笑)、
地道に攻撃力を底上げしていく成長プランになろうかと思います(笑)

キュマ/ハヌというオーソドックスな組み合わせでありながら、
使い勝手はどうあれ(苦笑)、特徴的な白兵キャラに仕上がっていると感じるので、
ロールプレイや演出では積極的に自分の容姿の描写を交えつつ、
運命を切り拓いていければいいなぁと思います(笑)

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いろいろと雑事に追われている間に6月が終わってしまい、
時間の流れの残酷さを痛感しております(苦笑)
今回のキャラは次回更新のキャラとセットですので、
なるべく早く更新したいと思います!

それでは、次回もお楽しみに☆
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